ケリング・グループウーマン・イン・モーション
ケリングは、女性に対するコミットメントや取り組みをグループの優先事項の中心に据えています。2008年以来、世界中の女性に対する暴力と闘ってきたケリング・ファウンデーションや、多様性、平等、男女平等に基づく社内ポリシーに加え、ケリングは2015年、文化と芸術の分野における不平等を明らかにし、認識を改めるためのプログラム「ウーマン・イン・モーション」を発足しました。「ウーマン・イン・モーション」のコミットメントや取り組み、軌跡をご覧ください。
「ウーマン・イン・モーション」
2015年、ケリングはカンヌ国際映画祭において、映画界の表舞台そしてその裏側で活躍する女性たちに光を当てることを目的とし、「ウーマン・イン・モーション」を発足しました。以来、このプログラムは写真を始め、アート、デザイン、音楽、ダンスの分野にも活動を広げています。「ウーマン・イン・モーション」アワードでは賞を通じて、各分野で活躍する、インスピレーションを与えた人物や才能ある若手女性たちを表彰しています。また、トークイベントでは、著名人がそれぞれの職業における女性の立場について意見を交換する機会を提供しています
女性のための意見交換の場
限界を押し広げ、男女平等を目指し尽力する人々に表現の場を提供します。
才能ある女性を称える
「ウーマン・イン・モーション」アワードは、女性の立場向上に努める傑出した女性や才能ある若い女性に授与されています。
変化への取り組みを支援
造形美術のあらゆる分野の女性たちにスポットライトを当て、芸術と文化を支援することに尽力しています。
10の「ウーマン・イン・モーション」アワード
2015年の発足以来、「ウーマン・イン・モーション」アワードは、映画や写真界の象徴的な10人の人物に贈られてきました
10のヤング・タレント・アワード
「ウーマン・イン・モーション」は毎年、映画を通じて女性の地位向上に尽力した有望な女性映画監督を表彰しています
100以上のイベント
芸術と文化における女性の立場についての考え方を変えるために、ヨーロッパ、アジア、米国で100以上の「ウーマン・イン・モーション」トークが開催されました